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授業中ってなんでこんなに適当な文章をかきたくなるのでしょうね。

私は人のブログを読むのが第三位に好きなことであります。

尊敬してやまないスタイリッシュホームレスのろーどさんのブログが全く更新されないので気が気じゃありません。彼とはじめてあった時のわたしのわくわく感といったらそれこそ気が気じゃありませんでした。去年の12月のことです。名古屋にいるとわかった晩、私はこれぞチャンスと名古屋駅から右手にずんずん歩いたところにある公園で半ば強引に会うことを取り決め、ベンチに座ってポカポカと暖かい日光を浴びているときに、お風呂上がりのろーどさんはやってきたのでありました。彼はとっても疲れている様子だったのですが、連れて歩いてる自由の香りはつみたてのお茶の葉のそれのように生き生きとしていました。夜に仕事を控えていた私は、短い時間でいかにこの方から教訓を学び取るか、幾つかの質問を用意していたのでありました。彼の生き方と私の生き方は重なる部分がほとんどないわけで、それでも魅力を感じるということは、その生き方にきっと自分の生き方に取り入れるべきエッセンスがあると思ったのです。歩いている時の視線、手に取るもの、人への接し方。メモを取る勢いで見学し、スターバックスにてソイラテを飲んでもらいつつインタビュー並みに質問を浴びせかけたのですが、それのひとつひとつにしっかり答えてくれるろーどさんはさすが発信者でありました。人種の違いを痛感しつつ、いいことたくさんおしえてもらいました。彼は今どこにいるんでしょ。

いやはや。というわけでおひるですね。