外の自分と、中の自分
その差に、心臓はついていかない。
差をつけることが礼儀のように感じて生きてきて、もう治らない病気だ、
入り込む手に纏わりつく得体の知れない物体に、怯え、嫌悪感を覚えた、下腹部に痛みを感じた。
正しいことを知っている、
正しいことを行なう、
正しいことを知らない、
正しいことを行なえない、
無知でいれたならどんなに楽か、
目をあげれば飛び込んでくる
幸せ不幸せ
地球の上で、人間の目を持っていると、感度がよすぎて、頭が疲れる。
脳の働きを少し止めたい
ながい、ながいながい生きる旅