MIMI
人生が変わり始めたのはいつかなと考えていた
2011年あたりかもしれない
よく変わったのか悪く変わったのか
変わった先には一つの人生しかないのでわかりません
基本的にワタシという入れ物は変わらないのですが
できるだけそれを理解し拡張しゼロにし、有る意味で透明のポリシーを確立してきたつもりです
そんな方法でしか自分を受容出来ないことに気づけたということも一つの収穫とカウントしましょう。
今はそれでいいと思っています。
透明の入れ物があったとしてそこに電球を入れるとそれはライトに変わります。
そのイメージです
いつでも透明を磨いていること
プラス
いいものを自分の中に保存していくこと
たくさんのものと接していいものとごみを振り分けていくのも訓練になっていくと思います
ジャンクな情報に身をさらし、時々ジャンクな自分を見て、自分にがっかりするのに徹していたのが2011年だとすると
2012年は新しい仕事などに逃げてそのような感情を殺し時々爆発し
それに疲れて
自分を諦め、ゼロになることを一種の目標にしようとゆるやかにエンターキーを押しつつあるのが2013年
おうとつがあるのが人間の生活でそれはあたりまえなのだと納得させる、日々のなかに
みにくい世界が見えても、私がここにいることに自分で安心できるようになれれば、いいけど。
そういうのはまだまだ先でもいいや。
いままでもてた美しいものを大事にしながら
もっと洗っていけたらいいなあと思います
22歳、サーカス団員