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朝が、きました
ときどきの馬鹿げたセルフクリーニングによって 生かされています
それら自体は大切なもののはずなのに。それらには僅かばかりの粘着性があるようで
毎日を転がっていくにつれて、
一体どこでこんなものついたのかしら？って思うような、オナモミの類や、毛糸屑、ときどきは噛み終わったガムなどがくっついてくる。
それを一個、一個、取り外してあげられる人はやさしくて、まめな人。
わたしは怠慢なので、それらのごみを放っておく。そうすると、いつしかごみが付着しすぎて、本質の部分がうまく動かなくなる。
動かない本質をわたしは眺める。
はて いつの間にこんなに得たいの知れぬもので覆われたのだろう（知っていたくせに）？
動かない本質は、役たたず。
本質ごと、捨てる
すっきりする。
携帯をトイレに落としてみようと思ったのだけれど
つまらせたらと考えるとぞっとしましたので延期。
第３世代
第４世代
3.9
１%の匂い
