standard of ordinary
歩いていると目にはいるものはどれも幸せの象徴のようで
嘆きもあるように その裏側に 幸せもあれば
もうそれが 幸せなんじゃないかと
就職が決まった同級生と就職を決めないわたしと
行く先にこの先接する点がないとしても
いまの時間を共有して笑っていることの奇跡を感じたり
たがいのもつ幸せのカテゴリは違っても、幸せの原子は一緒だろう
明日もかわらないという前提
明日世界が変わろうと
明日も守りたいものはかわらない前提で
いきていく
自分 家族 平穏 伝統 資産
守りたい大切なものがまもられて
幸せだなあと感じる
時間はそれを笑いながら
我関せずといったぐあいでとおりすぎる