シマリスを飼いたい
ペットを飼いたい欲は一時の停滞期を過ぎて緩やかに持続していて、昨日ペットを売っているところにちょっと見に行ってみた。
同居人と、鳥をかおうということで言ったはずだったのだけど、私鳥にそこまで愛がないことを知った。飼いだしたらかわいいのかもしれないけど、うーん、そんなにかわいいと思えなかった。というのもその売場の陳列にも問題があって、一つの鳥かごに10羽くらいまとめてあるから…うじゃうじゃしてて気持ち悪かった。
んで
ちょっとはなれたところにわたしの天使がいた
彼らも、大体7匹くらいが一つのケージにいれられていたのだけど、無駄に折り重なって寝ていた。シマリスである。見た瞬間釘づけになった…他を圧倒するルックス、、、非の打ちどころのないかわいさ、しかも個体ごとに若干体系が違ってそれまたかわいい。とにかくかわいい。
シマリスを飼うことについてしらべてみたけど
まあ、、、積極的な情報6割 消極的な情報4割かな。
積極的な情報としては
- ルックスかわいい
- なんかいろいろたべるからたのしい
- なれれば手にも乗る
- 普段はケージでOK
- トイレも覚える子は覚える
- とにかくかわいい
こんなかんじかな
消極的な情報としては
- 秋になると性格悪くなる
- トイレ覚えない子もいる(いらっとしそう)
- もともとは野山を駆けずり回っている動物(かわいそうかなあ)
- 冬寒いと冬眠しちゃう 冬眠からそのまま死んでしまうパターンも多い
- 環境の変化には弱い
最大のネックはこの最後の環境の変化に弱いこと
私は半年に一度くらい長期で日本に帰るので、その間は心優しき同居人が面倒を見てくれるんだけど、面倒見る人がかわるというのもやっぱストレスかな。とか。
同居人ありきの人生になるのもやだな、とか。
長期でいなかったら忘れられるんじゃないか、とか。
悩むね。
あと若干きになったのが 売ってるリスたちが少し大きくなっていること
飼うなら何の動物にしても小さいころからがいいなと思っていたから
寿命は7年くらいかな
7年って結構長いと思う。
シマリス死ぬ頃にはわたしは30歳になってる。
それまでこっちにいるのかっているのも、、さだかではないなあ。
国をまたがない限り一緒に引っ越しはできるけど、
たとえばもう日本に帰りますとか、
別の国で生活しますとか。
そういうことになれば別れが来るわけで、、、人に頼まなきゃいけないんだよねえ。
あと、ルームシェアしたい、っていう相手が動物アレルギーをもっていたら一緒に住めない、っていう制限が課されるのもちょっとね。
でもリスだからねえ。部屋においておけばいいのではないかしら。
リスと生活すれば、5倍くらい幸せになるきがするんだけど。
ちなみに中国語でリスは、松鼠。
まあ、言うてねずみのくくりなのね、、いっしょにしないでほしいよね
マツコにしようかな 名前
飼い始めたらここに書きます。