病的メソッド、ハイヒールなんて履きたくないの巻
君のどこが好きなのかなんて忘れたし、仮想リアリズムも使い果たしたし、君はもうわかっているし、勿論わたしがいなくても君はまったく、変わらないし、君がいなくなりました、わたしがどこか変わっちゃうかってそんなことはないでしょう。
君の背中も忘れたし声もぼやけてる、手の感触とか、しらない、多分何処かで誰かの手の感触とすりかわってる。記憶なんてそんなもの。
あのときでとまったままの私たちにいま残っている面影なんてないでしょう。
なんのため?意味のないことは嫌いなのに、ほんとにばか
もう馬鹿げたこといわない
君しかいらない