アンニュイ
英語の先生ってなんかあわないひと多い。もちろんすてきなひともいるけど。
高校の数学の先生が好きだった。理不尽な要求も多かったけど、何となく魅力的だった。新鮮だったのは、クラスみんながテストで結構悪い点数をとったときに、「なんでわからんものをそのままにしてる?こんなに理解できてないのにテスト前に誰ひとり職員室のわたしのところに質問もしにこない、おかしいでしょ、え?」って言ってた。なんかね、たしかにそうやけど、無茶苦茶言ってるなぁ、と思った。
でも彼女は生徒をだれひとりとして諦めてないんだなぁ、と。怒るってパワーがいるし、後々嫌な気持ちになるけど、リスクをしょって諦めないでぶつかってた、めっちゃ感情的にねww
そういうシチュエーションでの対応の仕方について、何が正しいのかも、何が最善なのかも、まだはっきりわからんけど、彼女の真っ直ぐな気持ちに間違いはないので、なんか、私は納得いっちゃうなぁ。。気持ちは大事。だからといって 動機が正しければ全てOKってことではないけど。
でも「なんで〇〇しなかったの」っていう修辞的な質問を使わないことはわたしの数少ないポリシーwwよくあるパターンだけどこれ一番教訓的でないし苛つかせるだけやと思うなぁ‥‥
とりあえず、つかれたのでつかれてることを顔にめちゃくちゃ出してだめ人間っぷりを発揮しようと思います。
髪の毛の色がおちすぎ。なにこれ。
あーあ。(笑)