hoho!

みえないものをさわる

ひだまり

小さい頃ゆめみた生活を多分送っているのに、なんだか理想とはかけ離れてる。特に悪いこともないけど、なんだかかけ離れてる。

人の姿を見て、良いなあって思うことを、おなじように自分でしてみてもさして良くないことが多いことに気がついた。
たとえば だれかが加湿の十分なされた部屋で、ストーブの前に座って本を読みながらうとうとしているとして わたしはそれをすごく素敵なことだと感じるんだ
けど 自分が実際ストーブに足を暖めてもらいながら加湿器をかけて、図書館で借りた本を読んでていつの間にか夢の世界にいっているからって ああ 素敵なことをしているな なんて思わないんだ
なんでだろう
こんな感じがずっと続いたら、、いつまで経っても、納得なんてできない、苦しいことだよそれはね。

夏に祖母が死んだ時期に、私はいろいろトラブっていて、心の余裕なんて全くなかったのに、そんなときに紡いだ言葉は一番自分に対して冷静で、きれいだった気がする、もう消えて無いから、美化してるだけかもしれないけど


余裕があるから いろいろなものが汚く変色して 表向き順調だから内面が荒む

そんなものなのかな