救われる
最近は綱渡りしているような頭の中で。ゆらゆらゆらと揺れる綱の上をとにかく転ばないように必死でいるかんじ。そのことに必死だから答えのないようないらないこと考えなくていいんだけど、そのいらないことが実はわたしにとってはとても必要なことだった気がしてならない。きっと、わたしは何処かでとしをとっていて、何処かしら成長し、何処かしら退化しているんだろう。朝早起きだって、何気なく出来ているけれど、人がなにを考えてるか、推し量るのが面倒になった。
みずたまりをけってみたかったくせに、濡れたサンダルに嫌悪感をおぼえているのだ。
それは、いつもそうなのだっ
だーる
カーキのアイパレットは、ただの流行りかしら。ちょっとほしい。